武富勝彦の古代な十六穀米♪ | ネコが恋しくて

武富勝彦の古代な十六穀米♪

 モチモチふっくら!!   16

 

 発芽玄米・緑米・赤米・紫米・やき玄米・発芽赤米・胚芽押麦・

押麦・米粒麦・ハトムギ・アワ・キビ・ヒエ・胚芽・キノア・アマランサス

白米1合に、大さじ1杯の十六穀米を混ぜて炊きます。

 

16   すると、モチモチしたご飯のできあがり!          

 私は、少しお塩を入れて炊きます。 それを、おにぎりにして冷凍しとくの^^

 

 環境を考慮した有機農法が スローフードが目指す姿勢と一致したことに加えて、

 不登校や引きこもりの若者を自宅に引き取り、農作業と食を通じて社会復帰させてきた経験など、

 武富さんの生き方や活動が評価され、 スローフードのノーベル賞といわれる

 『スローフード・アワード』を2002年に受賞されました。

 『古代の十六穀米』は、武富さんが日本古来の農法で、化学肥料や農薬を一切使わずに

 有機栽培し、 ビタミン、ミネラル、食物繊維など、栄養豊富な本物のスローフードです。

 

 高校の教壇に立ち、生物の先生をしていた武富さんは、38歳の時に身体を壊し、

 その後、結核や肝機能障害などで教壇に立つことを断念、休職をしました。

 そのときに痛感したのが、インスタントラーメンや外食などあまりにも無神経だった

 自分の食生活と、「食べもの」の素材や「食」の大切さ、
 そして、食生活を改善すべきだと医者に言われ、百姓を始められました。

 いい米を作るには化学肥料を使わず、 いい肥料でいい土を作らなければいけないと、

 土壌の改良に取り組んでこられ、 日本の川ならどこでもとれる葦(よし)を、 

 堆肥化するのが特徴だそうです。
 

 500g入り 2365円です。

 値段だけみるとお高いように思いますが、この栄養価に加えて

 味がいい!

 

 おまけに、ダイエットにも!だって(〃▽〃) 奥様!

 でも、これを食べ初めて ご飯の量が増えたのよね(T▽T) いいのかしら・・