武富勝彦の古代な十六穀米♪
発芽玄米・緑米・赤米・紫米・やき玄米・発芽赤米・胚芽押麦・
押麦・米粒麦・ハトムギ・アワ・キビ・ヒエ・胚芽・キノア・アマランサス
白米1合に、大さじ1杯の十六穀米を混ぜて炊きます。
私は、少しお塩を入れて炊きます。 それを、おにぎりにして冷凍しとくの^^
環境を考慮した有機農法が スローフードが目指す姿勢と一致したことに加えて、
不登校や引きこもりの若者を自宅に引き取り、農作業と食を通じて社会復帰させてきた経験など、
武富さんの生き方や活動が評価され、 スローフードのノーベル賞といわれる
『スローフード・アワード』を2002年に受賞されました。
『古代の十六穀米』は、武富さんが日本古来の農法で、化学肥料や農薬を一切使わずに
有機栽培し、 ビタミン、ミネラル、食物繊維など、栄養豊富な本物のスローフードです。
高校の教壇に立ち、生物の先生をしていた武富さんは、38歳の時に身体を壊し、
その後、結核や肝機能障害などで教壇に立つことを断念、休職をしました。
そのときに痛感したのが、インスタントラーメンや外食などあまりにも無神経だった
自分の食生活と、「食べもの」の素材や「食」の大切さ、
そして、食生活を改善すべきだと医者に言われ、百姓を始められました。
いい米を作るには化学肥料を使わず、 いい肥料でいい土を作らなければいけないと、
土壌の改良に取り組んでこられ、 日本の川ならどこでもとれる葦(よし)を、
堆肥化するのが特徴だそうです。
500g入り 2365円です。
値段だけみるとお高いように思いますが、この栄養価に加えて
味がいい!
おまけに、ダイエットにも!だって(〃▽〃) 奥様!
でも、これを食べ初めて ご飯の量が増えたのよね(T▽T) いいのかしら・・